ドアスコープの取り付け位置

ここ数年、マンション等のちらしを見ると5年程前からバリアフリーを特長に上げている物件が目立ちはじめ、ここ1〜2年は、セキュリティとインターネットに重点を置いた物件をみかけます。

既存のドアスコープが、のぞき穴程度の物でしかなく(視野が狭い、ぼやけている、暗い等)、本来なぜそこに、ドアスコープがついているのか?「外(安全)を確認するため」という目的から判断すると、ちゃんとはっきり外が見渡せないと意味が無いのでは?

そこで、弊社の社長は考えました。「よし!まともなドアスコープをつくろう!!」

従来、魚眼レンズまたは、魚眼コンバージョンレンズなるものは、1部のカメラのプロやマニアの人たちのものでしかなく、数万円以上するものばかりです。それをなんと5群6枚構成で\5,040(税込)という価格にしました。購入された方々には、非常に喜んでいただいて、製作した甲斐がありました。

ところで、弊社に、ある方から問い合わせがありました。その方は、障害をお持ちらしく、既存のドアスコープの位置(床より150cm)では、高すぎて見えないそうなのです。従来のドアスコープを30cm程、下の位置に取り付けてみたそうなのですが、今度は、視野が狭いので相手の顔が良く見えないということなのです。「弊社の製品は、どうでしょうか?」という問い合わせでした。

実験してみました。結果の映像です。撮影位置は、床面より約120cm、人との距離は約40cmです。

当社ドアスコープ画像一般的なドアスコープの画像

いや〜全然気づきませんでした。確かにうちのマンションも床等は、バリアフリーです。しかし、ドアスコープの位置は、通常の高さです。少し、考えさせられました。行政は、こういうケースで補助はしてくれないのでしょうか?どなたかご存知の方、ご連絡いただければ幸いです。

最後に、撮影に協力してくださった佐川急便のお兄さん、ありがとうございました。